食事のマナー
フランスで

夕方6時の待ち合わせにはギリギリ

夕食のご招待なのでワインのおみやげを
と思いスパーへ

ゆっくり選んでいる時間がないので
適当にラベルのカッコイイものと
そこそこの金額のを選びレジへ

しかし、
夕方のスパーのレジは想像を絶する程の長い列
これでは遅れてしまう

混雑時には
客の流れをよくするためレジ人員を増やしたりと
いたれりつくせりの
日本のスパーの感覚でいてしまった・・・

待つこと

忘れていたこの感覚

10分遅れて友人と会う
侘びを入れ、さあ友人宅へ

夕食時
持っていったワインを開ける

濃厚な赤ワイン
満足している私に

友人は
「濃いなあ、アルコールも16度と高いからこれは食前酒だよ
食事の時には11~12.5度のものが適切
でないと、食事の味が消えてしまう」

それでも、気にせず飲んでる私に友人は
「日本人も、アメリカ人もイギリス人もワインの飲み方を知らない」

「ワインは食事の味を高めるものであって
酔っ払うために飲むものではありません!」

酔っ払い
ダメですね・・・
| ハーブと私 | 12:57 | comments (0) | trackback (0) |
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