ブログの復活
作品展では、たくさんの方々にご足労をいただき
誠にありがとうございます
会場となった交通会館は今回で6回目を迎えることができました
かんしゃ

さて、もう1ヶ月も前となってしまったフランス旅
それでも、お見せしたい写真がありますので、
掲載させていただきます

ブルゴーニュ地方に住む友人宅での話し


チーズは同じ種類ですが、発酵期間の違い、3種を楽しみます

チーズはワインと共に前菜と思いますが正式には食後
デザートの前にチーズを楽しむそうですが、
日本人にはお腹に負担がかかりますよね
でも、みなたっぷりと食事をした後なのに
女性がベツバラ、ベツバラとデザートを食べるかのようにたっぷりと
発酵期間の違いを食べては感想を言い合っていたっけ

私はもうお腹いっぱいだったから、発酵1週間のをほんの一口食べてみると
クリーミーでコクがあって美味しくて
結局は違いも知りたく3種類いただき

更にデザートの
イチゴとフルーツの見事なデコレーションのタルトをみたら
ベツバラ、ベツバラと

2種類をたいらげてしまった
写真の通り美味しかった


メキシコ料理を招待をしてくれたエルドエア
メキシカンスタイルのすばらしい内装もたった一人でしたそうです
84歳になる素敵なマダム アンドレアは彼女の母

素敵な一時ご馳走様でした
| 美味 | 18:25 | comments (0) | trackback (0) |
快適な旅・・・?!
 
       パリ市外南にあるライ・レ・ローズガーデン

いつもバタバタと慌しく成田空港へ向かいます。

ある時はスーツケースを忘れたり、
またある時は寝坊して空のスーツケースで
ギリギリ空港へ着いたりと・・・

お恥ずかしいばかりのですが、毎回ドジをしております

でも、今回は完璧準備完了!

最寄の駅からリムジンバスに乗って
チャックインも余裕で済ませ
ボーディングを待っていると

自分の名前が呼び出され
何かと思ったら
オーバーブッキングのためビジネスクラスにグレードアップとの事

マッサージチャアのついたシート
アペリチフのシャンパンにはフォションのおつまみがつき
コース料理のメインはホタテのクリームソース
どれもがトレビアン

11時間の快適な空の旅

が、これからが波のあるフランス旅がはじまりました。

| 美味 | 23:45 | comments (0) | trackback (0) |
フランスのデザート
     
       フランスのヨーグルトと乳製品のデザートのマミーノヴァ

さすがは酪農の国フランス、スーパーへ行くと、
乳製品、バター、チーズ、ヨーグルト、ババロア系デザートの多さに
どれを買おうか迷ってしまいます。
そんな時は、買い物客がどれを選ぶのか眺めてみたり、
カゴの中を覗いたりして選びます。

昨年春に、スーツ姿の紳士がルバーブのヨーグルト(写真左奥)を
たくさんカゴに入れていたのを目撃し、以来私もこのマミ-ノヴァ ファンに。
(ルバーブは春の到来を祝うハーブ)

12月18日、今回はspeculosスペキュロスというスパイスの効いた
クッキー味のババロを購入。(写真中央)

ハーゲンダッズのクッキー&クリームのような状態かなあと思いきや、
開けてびっくりすでに混じった状態。
原料欄見てみると、クッキー自体も入っていると明記されています。へえー。

口に入れてみると、とても滑らかで
乳製品とスパイスの革命的な組み合わせ、
とても相性がよくて。
(今回パリのマリアージュフレールで食べたチーズケーキも
スパイスが効いてて美味しかったっけ。)

フランスが恋しくなったら食べようと持って帰ってきました。
で、本日が賞味期限日。(1月8日)
フランスは日本と比べると3倍ぐらい賞味期限が長いんです。

う~ん。なんて美味しいんだろう。
一口ごとに唸ってしまう。

悔しいけれど、さすがはグルメの国おフランス。
www.mamie-nova.com
| 美味 | 19:57 | comments (0) | trackback (0) |
ニームの名店
南仏旅行中は毎朝早起きをして、
バスで朝市の開かれる町に出掛けます。

月曜日は朝市が休みのとここらが多く。
今日はどこに行こうかな、とガイドブックをペラペラ、
ローマ時代の遺跡がたくさんのこるニームへと出発。

滞在しているアヴィニョンの街からから1時間ぐらい。
バスを降りると大きな道路が広がり
路面電車も通っている大きな街でした。



どちらかというと、南仏ならではの風景や生えている植物が見られる、
田舎っぽさが残るまちを求めていたので、
その都会的な雰囲気に戸惑ってしまいました。

14時30分発のバスの出発までどうしようか・・・
とにかく街をプラプラ歩くことにしました。

大の方向音痴で、地図が読めない私は
その日も例のごとく目的地にはたどり着けず、逆方向へ
戻るのにはちょっと遠いところまで来てしまっていました。

さて、どうしようか。ガイドブックをペラペラめくると、
すぐそこに地元の人でいつも賑わっている人気のレストランがある事を知り
目的地変更。
ル・ジャルダン・ダドリアンへ向かいました。

12時ちょっと前なのですがすでに地元のお客さんがたくさん
ワクワクしてきます。
 
空いていたのはテラス席 心地よい風の吹く木陰。

 
前菜 海老のムース 海老好きにはたまらん濃厚なお味。


イチジクソースは甘すぎてでしたが、立派なプリプリ海老に感激。


メインは魚 上にのっているのがフェンネルの根。苦かった。


グリーンサラダは色の通り野菜の味がする 両横にあるのはパンデビスという
スパイスケーキの上にカマンベールをのせて温めたもの。
サクサクしたケーキとチーズのとろみの食感が最高。
味も相性がよいですね。

 
いよいよデザート たっぷり入った苺のムースはおかわりがしたっかたほどの絶品。


そして、コーヒー

美味しかった!と満たされバス停へ。
この日はランチを食べに行っただけとなりました。

Le jardin d'hodrien
11,rue Encole-Rey
Neem

| 美味 | 15:45 | comments (0) | trackback (0) |
マクロビオテック

       友人の働くスイス・ジュネーブにある
       マクロビオテックのお店兼レストラン


        すべて野菜の昼食定食
マクロビオは薄味で・・・という印象がありましたが、ポーランド人の
オーナーシェフが作るものはどれも素材の味が生きて美味しいのです!

黒く見えるのは豆は小豆やササゲの一種で味付けは塩味
小豆=アジアのもの、甘いものという概念がありますが、
実はこの種は中世の頃からヨーロッパですでに栽培され
食されていました。以外ですよね。

右奥にあるカブの大豆クリーム煮はとっても美味しかった。

なんと、この日のランチはお店からのおごりででした。
というのも、朝、友人の車に乗って9時前にお店へ行き
ジュネーブ市からの注文の昼食用のサンドウィッチつくりの
手伝いをしたから。

具もオリーブのタプナード((オリーヴの実、油等でつくるペースト)に
豆腐のパテ、海草パテなどを塗ったミニバケット、珍しい具に興奮しずにはいられません。

 店内
食材はすべて動物性、砂糖不使用食品、もちろんBIO
初めて見るものばかりで見ていてあきません。

今回、大豆のフレッシュクリームのスプレーというのを購入。
スプレーするとホイップクリームがでてくるものです。
大きくて重いので郵送するダンボールに一緒に入れて日本に発送
したのですが、この箱だけが待てども届かず。
紛失か!?と思いきや、送り主のフランスの友人宅近くの
村のパン屋さん(集配所)に戻っていたのです。

ここからが、人騒動


続き▽
| 美味 | 19:29 | comments (0) | trackback (0) |

  
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